ACADEMIC BIO

ウィスコンシン大学オークレア校の音楽学士、カンザス州立大学の打楽器演奏及び教授法の修士、そして、サザンミシシッピ大学にて打楽器演奏及び教授法の博士号を取得し、現在サンディエゴ州立大学の音楽の教員である。その他、サンディエゴ・クリスチャンカレッジ、また、グアホメスクールのアート学部長兼インストラクションリーダーでもある。

これまで、ウィスコンシン大学スタウト校、カンザス州立大学、サザンミシシッピ大学でも教えた。カンザス州立大学では、KSUパーカッションアンサンブル、ラテンジャズアンサンブルの指揮を補佐し、打楽器演奏法、応用打楽器のコースを担当し、またプライド・オブ・ワイルドキャットランド・マーチングバンドのパーカッションインストラクター、アレンジャーでもあった。 サザンミシシッピ大学では、プライドドラムライン、打楽器メソッド、応用打楽器を教え、バスケットボールペップバンドの指揮を補佐した。ウィスコンシン大学スタウト校では、ジャズバンドのディレクターであった。

演奏経験が豊富なだけでなく、熱心な教育家でもある。教えた生徒の多くは、自らまた優れた経歴を歩んでいる。音楽教育家、プロミュージシャン、レコーディングやツアーを行うアーティスト、ロックスターとして活躍をする者、また、音楽以外の仕事に就きながらも音楽に満ち溢れた生活を続けるプロフェッショナルなどが多くいる。熱心な生徒には、演奏の機会を探して提供するようにしている。ウィットマンは、International Academy of Performing Arts and Sciencesのメンバーであり、ヨーロッパのENKORコンクールの審査員でもある。

打楽器協会の学術誌、Percussive Notesに寄稿もしている。 また楽曲及び編曲した作品がGary Gilroy Publications 及び Really Good Musicから出版されている。 カンザス州立大学のシンフォニーバンドとマーチングバンドより功績を表彰された。National Honor Society of Phi Kappa Phi、National Music Honor Society of Pi Kappa Lambda、 Golden Key International Honor Society、The National Scholars Honor Societyのメンバーである。Percussive Arts Society及びKappa Kappa Psi National Honorary Band Fraternityのメンバーでもあり、過去にはInternational Association for Jazz Education、Kansas Band Master’s Associationのメンバーであった。Junior National Young Leaders Conferenceの名誉会員である。

ウィットマンはREMOをエンドースしており、REMO アーティスト・エデュケーター である。